ITパスポートへの挑戦

いまさらながら、ITパスポートの試験を受けてみることに。

11月20日に試験なのだけど、約1週間での準備では心もとないが、受かっても落ちても、良い話のネタにはなる(^_^;)。

今のところ８５％程度の正答率。

実のところ、選択式だし、なんとなくできるのではと思っていたけれど、これをどのように受講生へ伝えるか、ストーリーがまだ描けない・・・

そう。「私が試験に受かること」が目的ではなく、「いかに楽しくこれを教えられるか」がテーマなのだ。

この資格はITの業界で働くのに必要な最低限の知識と、企業で仕事するうえで知っておいたほうがよい知識の両方を求められるので、新人さんにはとってもためになる内容なのだけれど、範囲が広いうえに専門用語の嵐！新人さんにはつらいだろうなぁ・・・と考えると、どう講義を展開したものやら。悩みどころである。

しかも、私は超分系なので、やれ損益分岐点だの、固定費と変動費を連立方程式を使って求めるだの、2進数の小数点算出だの、苦手な内容も盛りだくさん( ﾟДﾟ)

でもまぁ、こんな私だからこそ話せる内容もあるだろうから、いつか研修で役立つように頑張ろう。